熱交換塗料タフコート

タフコートは技術のある職人にしか扱えない塗料です。

実は、壁塗装において、どの塗料を使うかではなく誰が塗るかが非常に重要になります。
同じ塗料でも扱う職人によっては見た目だけでなく、塗料が発揮する効果も変わってきてしまいます。

そのため、本当に良い塗料を製造するメーカーは塗料の良さをきちんとお客様に知ってもらいたいという想いから、信頼のある塗装業社にしか卸さないということがあります。

つまり技術のある職人にしか扱えない塗料であり、技術がある壁工房だからこそ取り扱いを認めていただいております。

タフコートとは

汚れても塗膜が残っている限り熱交換運動を続ける超高耐久遮熱塗料です。

従来の反射や断熱の考えとは全く違う塗料です。
反射系の遮熱塗料は塗膜の表面が汚れてしまうと太陽光線を反射しません。熱交換塗料は汚れが付着しても塗膜が残っている限り熱交換運動を続けます。
熱交換運動とは、太陽光線が塗料の表面に当たると、その中の赤外線の一部が熱エネルギーに変わり、塗膜内で分散、移動をします。塗膜には熱交換用の特殊な材料が入っており、熱が接触するとたちまち、その特殊材料のエネルギー変換が起こります。表面層で起こる為に大半の熱は電気エネルギーとして消費されます。
平成28年6月に電気エネルギーに変換していることが判明しました。