自然素材の心地よさを、住まいに。
今日は、新築現場で「E-珪藻土」の塗り作業を進めています。
珪藻土といえば、調湿性や消臭効果で人気の自然素材ですが、
E-珪藻土は「抗酸化をつくる珪藻土」です。
人々の健康と環境に配慮した自然素材100%の材料というのが特徴です。
塗り壁は“下地が命”。 どれだけ良い材料を使っても、下地処理が甘いと仕上がりに影響します。
今回は新築なので下地の状態も良く、パテ処理→サンダー掛け→シーラー塗布と、順調に進みました。
E-珪藻土は100%自然素材ですので、塗料などに含まれる樹脂が入っていませんので塗りにくいのが印象です。
塗りながら部屋の空気がふわっと柔らかくなるような感覚があり、自然素材ならではの心地よさを感じます。
仕上げはお客様のご希望で「こて塗りラフ仕上げ」。
職人の手の温もりを感じるような仕上がりです。
光の当たり方で表情が変わるので、空間に奥行きが生まれます。
珪藻土は乾燥していく過程で色味が落ち着き、より自然な風合いになります。 施工直後は少し濃く見えますが、数日経つと優しいマットな質感に。
新築の真っ白な空間に、自然素材の壁が加わることで、住まい全体がぐっと温かみのある雰囲気に変わっていきます。
E-珪藻土は、見た目の美しさだけでなく、住む人の健康や快適さにも寄り添う素材です。
これから仕上がっていく家の姿を想像しながら、今日も丁寧にコテを動かしています。

